設計手法公開 <00/09/02>

2000年4月23日掲載の基本造形−3「チューブ」の設計方法です。
ずっと秘密にしておきたかったのですが、LEGO創作の皆さまのご参考になれば、と思いここに特別公開いたします。

    ※注1.Excel 97を使用しております。以前の版数をご使用の方はビューア等をご利用下さい。
    ※注2.Macな方はEXCELシートを直接ご覧になれないのかも知れません。


【設計】
マイクロソフト社製「EXCEL」を使用します。添付のExcelシートをダウンロードし、ご覧ください。

Sample.lzh

この「LEGO方眼紙」上に対象となる図形を描き、そこにブロック相当の図形をあてはめていく、といった単純、且つ面倒くさい作業をします。

対象が2次元物体であれば比較的単純に設計、組み立てが可能ですが、3次元物体になれば、とたんに難しくなります。それが左右/前後非対称物となると尚更です。
そこで各層毎の断面図を作成し、シート上、各層毎に色分けします。ファイル容量の都合上、添付のシートは第7層の図のみ収容してありますが、私の手元のファイルには第1〜7層までの各層毎にシートを独立させてます。

「LEGO方眼紙」はブロックの特性通りに作成してあります。薄板ブロックを3枚を重ねると基本ブロック1個の高さとなり、薄板ブロック5枚を重ねると基本ブロック2ポッチ分の幅になる、というものです。

【組み立て】
設計作業が完了したら、いよいよ組み立てです。これがまた設計以上に厄介な作業です。強度を得る為に縦・横交互に重ね合わせること、後で解体しやすいように同一パーツの完全重ね合わせはやらないこと、そして手持ちブロックの種類、個数との「にらめっこ」となります。基本ブロック使用と薄板ブロック使用の切り替えの境目なども結構、頭を悩ませてくれますし、また組み上げてしまった部分にミスを発見したらかなりの手戻りが発生しウンザリします。

以上、単純な内容、且つ現実は非常に手間のかかる作業ですが、ちょっとした構造物の作成には役に立つのではないでしょうか。ちなみにこの手法は「チューブ」と「イルカ」で使用しました。(2000年9月2日現在)
是非トライして見て、ご感想などもお聞かせください。

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